株式会社昭和電産
株式会社昭和電産は、防災に関連する幅広い業務を通じて、地域の安心と安全をお守りすることを使命としています。消防設備保守点検、防火対象物点検、防火設備定期検査、さらには消防用品の販売等をさせて頂いております。
弊社指定の特定地域(川崎市等)にお住まいの方々には近隣割引プランをご用意しております。お手頃な価格で、高品質なサービスをご提供することで、地域の皆様の安全を支えるお手伝いをさせていただきます。
ぜひ、この機会に一度ご検討いただき、私たちの専門知識と経験を活かしたサービスをご利用いただければ幸いです。お客様の安心と安全を最優先に考え、信頼されるパートナーとしてお手伝いさせていただきます。どうぞお気軽にご相談ください。


株式会社昭和電産
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消防設備保守&点検
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消防設備設計&施工
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防火対象物点検
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防火設備点検
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消防用品販売
当社社員保有資格一例
当社社員は消防設備点検にあたり、必要な資格を保有しております。安心してご依頼ください。

消防設備士甲種1類
消防設備士甲種2類
消防設備士甲種3類
消防設備士甲種5類
消防設備士乙種6類
消防設備士乙種7類
消防設備士甲種4類
点検を
重ねて築く
″ 火災ゼロ ″
よくある相談事例
経費削減
よくある相談①
現在依頼している点検業者の料金は適切か?費用を抑える方法は?
弊社回答:
私たち消防設備士の行う点検の内容は消防法で定められており、同じ内容の作業(機器の清掃等は除く)を弊社を含め、各業者は行っております。
よって業者間の点検金額の相違は遠方地より来ている場合は高く、近所でしたらお安くと変動することが大きな要因となると経験より感じております。その他、お客様のご要望に対して、自分たちが適材適所であればあるほどに良いサービスをより低価格でご提案出来るとも感じます。
現在、依頼されている業者様も誠実な料金設定である場合がほとんどですが、遠方地からの移動費等でやむおえず割高になってしまう場合もございます。
弊社では、自分達が不利であると判断した場合はお客様にその旨、正直にご相談させて頂き、お客様にとって最善の選択をご提案させて頂いてきました。
お気軽にご相談を頂ければ、微力ながらお力添えさせて頂ければ幸いでございます。
防災計画
よくある相談②
消防設備点検を行っていない。
担当の防火管理者が不在となり
詳細がわからない状況となってしまった。
弊社回答:
消防設備点検の点検義務が生じる建物におきまして、年間2回の法定点検を行い、その結果を消防署に届け出ることが義務となっております。
点検を業者に依頼する場合の注意点を下記にまとめさせて頂きました。
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書類の有無:過去に実施した消防設備点検の結果報告書の有無をご確認ください。 この書類のある場合、建物の現状の把握と適切なお見積りが可能になります。(書類が見当たらない場合も調査を行いまして新しく作成することが可能です)
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専門業者の選定:点検作業は専門知識や経験を要するため、信頼性のある業者を選ぶことが重要と感じます。地域の評判や実績、消防設備士免状の有無などを調べ、信頼できる業者を見定めて頂ければと思います。
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点検料金: 適切かつお客様のご要望に合っているか。複数の業者にご相談して頂き、各社のご提案を比べて頂くことが重要と感じます。
自主管理
マンション点検
よくある相談③:
自主管理のマンションだが、消防署から、点検報告書を提出するように言われてしまった。相談したい。
弊社回答:
消防署は、管轄区域の建物が適切に点検を行われているか、随時確認しております。消防設備の点検結果報告書がなんらかの理由で未提出の状態が続く場合、消防署より関係者様へ点検報告書の提出が求められます。
点検報告書の提出について、以下の手順をご参考にしてください。
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点検業者への依頼:点検業者の選定や依頼時、正確な見積を得る為の情報のご用意をお願い致します。
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点検報告書の作成:点検業者が点検を行った後、その結果を点検報告書にまとめたものを受け取る形となります。報告書には、建物全体の消防設備の種類や数量、必要な修繕箇所が記されます。不良個所等の修繕検討のお見積書も合わせて依頼する形となります。
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消防署への報告:最新の点検結果報告書を消防署へ提出して頂き、以降半年毎に法定点検が必要となりますので、今後のスケジュールのご検討をお願い致します。
弊社は、マンション管理組合様のメンバーと協力して、問題解決に取り組んだことありますので、ぜひ、ご連絡ください。